仮面を入れ替える

大企業の社員になると、会社のために生きて、その肩書きが自分自身だと勘違いしがちです。

その仮面が自分自身だと思って外せなくなってしまいます。

多くの人は仮面を、次から次へと入れ替えます。

会社の仮面、家庭の仮面、友達の前では友達の仮面と、その都度適当に仮面を選びます。

上手に仮面を入れ替えられる人は、自分とはその都度入れ替わる代用品に過ぎないことに、少しずつ気づいているんです。

難しいですが、どんな立場でも仮面ではなく、素の自分自身でいたいものですね!

 

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