苦しみの元は『嫌だ』と思うこと 2020年09月06日 『苦』というのは、インドの梵語で『ドゥッカ』という言葉を表したもので 『思い通りにならない』 という意味があります! 苦の元は、わかりやすく一言で言うと 『嫌だ』 と思う感情のことです! 『嫌だ』と思った瞬間に、更なる苦が生まれてきます。 『嫌だ』という思いから、自分自身であらゆる問題を作ってしまうんです。 この『嫌だ』と思う気持ちと向き合うところから、心の解放が始まるので、自分自身の『嫌だ』という感情から目をそらさない意識を大切にしてください。 感謝 Tweet «前 次» 気づきの部屋